国指定重要無形民俗文化財
常 陸 大 津 の 御 船 祭

ひ た ち お お つ の お ふ ね ま つ り

参内・渡御(神輿 神船)順路・時刻予定表 (平成9年の資料より)

@ 宵祭り 空船(御神体を移した神輿が乗っていないので)を本祭出発地まで移動する
A 移魂の式(御霊移しの儀) 午後9時灯りを消して真暗の中宮司により本殿より神輿に御霊を移す
B 本祭 祭事事務所にて式典 午前 7時30分 
C 参内 祭事事務所より神社へ高張り提灯を先頭に 午前8時出発
D 社殿にて儀式 午前9時より祭典
E 午前10時 神輿御出社 11時諏訪神社前御仮屋到着
F 12時 諏訪神社御仮宿出発
G 12時40分 神船出座 ・ 18時 神船津神社下に到着
H 18時30分 神輿 海岸御仮屋に出発
I 潮垢離の儀式
J 19時 神輿神社に還御

* 平成9年の資料より


 


佐波波地祇神社の神祭は天日方奇日方命外五神と伝われており清和帝貞観元年に従五位下を賜り夙に海上守護の霊徳により近在の信仰を集めていましたが昭和50年6月県指定民俗無形文化財大津御船祭として指定を受け53年10月7日には県主催第2回郷土民俗芸能のつどいに参加し各新聞紙上を絶賛の声で埋め尽くし次いで54年12月7日国選択無形民俗文化財『常陸大津の御船祭』として指定されました。
この祭りは5月2日は宵祭りで午後1時より空船を御囃子を奏でる中に曳かれ午後9時より関係者による『移魂の儀』が神殿奥深く厳かに執行されます。
翌日(3日)は本祭りで神船に独特の飾りをなし神輿・宮司・水主・御囃子40余名が乗船し約300名の曳手が両弦のゆさぶりの中にソロバンを敷きつめた路上を巨大な神船の姿が左右にゆれながら進む『曳き船の儀』は勇壮そのもであり祭りは最高潮に達します。
昭和49年より5年ごとに船曳祭りを執行する様に決まった。
国指定無形民俗文化財常陸大津の御船祭保存会
佐波波地祇神社大津町祭事事務所


 
 
進行